5月例会:
6月は、アクティブSITA発足記念の月であるが、記念の行事は、秋の記念旅行にしようとの話があり、幹事役として4月幹事を
サボった私にお鉢が回ってきました。
先ずは日程を決めようとのことで、11月例会ころとの提案もあったが、10月の第2週は月曜が体育の日で、3連休で、月曜と次の
火曜日をつなげれば、現役の会員も1日の休暇で参加できると提案し、日取りが決まった。
さらに、宿として、土田さん関係保養所のほかにも1泊5000円でとまれるところがあるとの情報があり、「四季倶楽部」の案が出てきた。
6月中旬:
たまたま私の同期の集まりが箱根であったので、帰途「四季倶楽部」のいくつかを回って、地理的、設備的な面をざっと視察してきて、 例会時に報告した。土田さんも保養所利用に前向きになり、時間的関係もあって、両方とも一応申し込んでみようということになった。
7月下旬:
理事会で発足記念親睦旅行の日程が決まったのを受けて、アトラクションはハイキングを含め、計画的にやろうと考え、幹事団を
なんとなく決めて、それぞれの方に役割を勝手に押し付けた。皆さん得意の分野で乗り気になって動き出したので、あとは私は当日の
アトラクションを、できるだけ皆が参加できるものをと考えて、ビンゴを提案した。これはあとになって、賞品係を担当する羽目になった。
買出しは、9月下旬、嶋田、鈴木と私で、とにかく安いものをとの趣旨から、町田の安売り店をほっつき歩いて多少PCに関係する
ものや、ちょっと興味を引くようなものを買い集めた。鈴木さんの予算のにらめっこで何とか「参加賞型」と「等級型」の2回戦分
を集めることができた。これを袋の詰めるのもすぐにやろうと、公民館のテーブルで行った。
賞品作成作業は、受け取るときの顔を想像しながら、ショッピングの楽しさも味わって幹事冥利に浸ってしまった。
加藤 記