1.報告:菊池代表、担当者&WGリーダー (18:00〜18:30) |
(1) 11月28日開催 理事会報告 |
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パンフレット試作状況
(概況:平田)森さんがタタキ台を作ってくれた。WGの活動状況も入れたい。平田さんが手直しを入れ、皆さんのチェックを入れ、当会のLPで印刷をトライする。原稿は近日中に遠藤さんに届く予定。100部ほど印刷してみる。
(LPの状況:遠藤)現在、色対応ドラムを逐次交換、画質改善検討実施中。 |
2) |
技術サポート料金設定
パンフを出すにあたり、決めておきたい。
サポート対応内容は各WGからの提案をベースとしたい。 |
3) |
プロジェクト状況:
@ケアセンター成瀬
現在委託業者に出しているが、SITAでやってくれないかと言われている。現在まだ調査段階。
A町商のHP作成事業
このプロジェクトに参加する方、この地域に近い方に割付してやりたい。テンプレートを活用し、自分の力をアップして欲しい。 |
4) |
町商の出前講座
町商商業部より講座を担当して欲しい、PCをSITAで貸してくれないかといわれている。こちらから企画書を出し、現在、町商で検討中。 |
5) |
経理担当より(遠藤さん)
上期に比し、下期は売上が各141万、173万と2割アップになっている。12月のまとめがあり、未提出の方は至急出して下さい。明細がわかりづらいのでJOB番号で処理してもらうとありがたい。 |
(2) WGリーダーコメント |
1) |
HPWGより(長井さん)
テンプレートを作り、それをホルダー単位でダウンロードして作っていただくやりかたにしたい。移行のため、データは、まず現在あるものを、資料共入れます。テンプレートの修正、設計ガイドも変えてあるので対応いただきたい。全員にご協力をお願いしたい。 |
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2.勉強会 |
山と風景を楽しむ地図ナビ「カシミール」紹介(18:30〜18:53) 鈴木(高)
プロジェクターとノートパソコンのマッチングがとれず、紹介資料による口頭説明がなされ、中盤にノートパソコンを見ていただく形で紹介がなされた。
(このノートPCは過去にこういうことはありませんでした。メーカの話では、ノート側が高分解能設定にしてあると、プロジェクターで受けないことがあるとのコメントを得た)。以下ポイントのみ紹介。(番号は配布資料と同じ) |
(1) |
概要紹介
1994年松本智彦氏可視マップソフト「カシミール」を発表。正規バージョンをダウンロード可能。(http://www.kashmir3d.com)。但し「カシミール3D入門」「同GPS応用編」「同パーフェクトマスター編」の著書があり添付CDを利用した方が便利に出来ている。
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(4) |
地形の断面を見る |
地図の上で行程の起伏を知りたい時、ルートにマウスを近づけ、ルートに名前が出たら、右クリック、ルートにしたがい逐次左クリック、最後に右で確定。グラフ表示にすると行程の高低断面が表示される。図は左端:箱根曽我兄弟の墓〜、右端:宮の下までのルート断面。 |
(5) |
展望図を作る
特定の地点から周りに見える山の名前を知りたい時、その地点をカシバード位置と設定すると360度にわたり、コンパスで方向を指示した範囲の山並みと山の名前が表示される。カメラの高さを地面に対し設定出来る。右図は箱根金時山頂上から西〜西北方向を見たところの展望図。対地高度は1mの高さの設定。 |
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(7) |
見える山を捜そう |
町田駅から富士山が見えるでしょうか?(答)見えません。丹沢山の向こうに富士山が隠れています。これは両方の地点を入力(クリック)し一発判定すればすぐ判定されます。左の図は町田市周辺でこの四角の範囲で富士山の見えるのはどこかしら?の回答として紫の表示のところでは富士山を見ることが出来ることを表しています。こんなことも出来ます。 |
(8) |
データを作ろう
登山・ハイキングをするとき、ルートを(4)で記した方法でたどると地図ができます。そのとき区間を区切って名前をつけておくと区間距離、時間、標高差等が出てきます。また断面も出てきます。地名を作ることもできます。右図は箱根曽我兄弟の墓〜宮の下のルートマップ。GPSと連動させると今歩いているところからの距離、時間が出てきます。デジカメ写真は自動でコースに配置されます。
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第2部 忘年会 |
11月28日の理事会で忘年会の実施内容をFIX、その足で会場探し、いつもの「魚や一丁」は予約とれず、もっと近い「膳や惣家」で19:00〜なら空いているということで勉強会の時間が短いが、ここに決定。菊池代表の挨拶・乾杯に始り、前菜の「手造り汲み上げ豆腐」から刺身は「豪快三崎直送刺身五種盛り合わせ」、旬菜、焼物、揚物、煮物、食事の「季節の炊き込みご飯まで」飲み放題に合わせて大いに盛り上がり、最後に記念写真のあと、来年の健闘を祈念して締め、お開きとなりました。 |
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