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2007年11月・定例会
11月13日(火) 担当幹事:眞下、鈴木高
定例会 18:00〜20:20 まちだ中央公民館
視聴覚教室
 1.報告
 2.勉強会
参加者
(敬称略)
石田、石渡、鵜野、遠藤、岡村、梶川、川上、菊池、胡桃、嶋田、鈴木高、津田、土田、土屋、
長岐、西脇、藤本、眞下、巻田
計19名

1.報告事項(菊池代表)

各種報告する菊池代表 (1)町田市産業祭報告(巻田):10月20、21日開催されたが新しくSITAに入られた方4人が揃って参加、絵画WG、HPWG、パネル作り等皆でできることを一緒にやれたことが良かった。展示コーナーを訪れた方々より、PC絵画指導、HP関連の話、PCで困っていること・等の相談があり、終了後の懇親会もあり盛会で終了した。
(2)市制50周年記念「NPOのつどい」:2008年1月27日(日)市民ホールで開催される予定。主催は町田NPO連合会、町田市市民部、自治会連合会他。名前はこれから、「町田の底力」というのが良いかなという意見もある。テーマは「防災」に決定。
「NHK堀尾さんの基調講演」「年寄りが一生懸命の映画」「キッズ・青年ダンス大会」他が予定されている。アクティブSITAは36名入れる部屋に決まり、産業祭のような内容での実施も一つ。あと何かアイデアがあれば出してほしい。これからご協力をいただきます。
(3)団体活動プログラム:シニア向けのプログラムをマイクロソフトとタイアップしてやることを考えている。
経理報告の遠藤さん (4)簿記検定試験官受注の件:11月実施。5名派遣を要請されている。立 候補は6名。それ以外の試験もできたらお願いしたいの意向がある。こういうタスクのWG化も今後の一検討方向である。M社からPCについてのアンケート調査の話もきており、近日中に内容をはっきりさせるので、これにもご協力をいただきたい。
(5)理事会報告:10月23日(火)、9名参加で開催。
(a)マイクロソフト社の「ITを活用したシニヤの社会参加支援」について:MS社から「プログラムを作りましたのでSITAグループの意見を聞きたい」のお話があり。これはMS社のHPにも記載されている。まだ狙いや支援規模等明確でない段階なので、内容によってうごきたい。皆さんもこのHPを見てほしい。URLを連絡します。
(b)市制50周年記念行事の一環の話:(上記(2))省略
(c)団体活動支援プログラム(嶋田):町商では講座を行っていた建物を建て替えるため、講座も現在いつ開けるか不明である。こんな中、講座WGで検討し、我々もできることで事業にもつながることを考えてみた。「団体活動を効率的に進めるためのIT活用講座」、「団体活動を始め、着実に進めるための講座」にわけて、各対応講座を考えてみた(内容紹介)。これらについてこういうのもあるのではないか等皆様のお知恵をいただきたい。
(d)HP作成(西脇):作成にメンバーの割り当てが厳しい状況にあるので、是非心得のある方はWGのサポートをお願いしたい。
(e)経理報告(遠藤):昨年に比し、正味財産が40万ばかり少ない状況。

2.各WG・事務局の報告・他

(1)講座WG:先ほどお話があった状況なので、何か良い提案があったらお願いしたい。
(2)技術サポートWG:大型システムで継続しているのに、7店舗の監視モニタリングシステムがある。
(3)地域共同WG:相模原、町田大学地域コンソシアムで提案を求められ、町田NPO連合会として津田さんが出席していて、案を作成した。また「市制50周年NPOの集い」をどうするかの検討をしています。
(4)経理WG:講座から町商に請求が出ていないのがあるので早急に対応をお願いします。
(5)VISTAの組み立て講座をもう一度実施していただけないか(長岐)?今日の出席者では希望者は4名。前向き検討します(遠藤)。
(6)事務局より:1月の担当幹事が決まっていないの動議があり。菊池さんを特別幹事とし、新入会員の方々に参加をいただき、新年会を盛大にやることに決定。

3.勉強会 ”エクセルとSQLサーバー”(講師:土屋和彦さん)

勉強会講師の土屋さん (1)何故Excelか:日本の生産性向上はともすると安易な労働賃金の削減に頼りがちであるが、人の知恵をもって生産性向上を図ることが、日本の進むべき道である。小さな入力で大きな出力を得、省エネを図る。これに対する個人の道具はExcelを自由度に優れ、大変普及していることから利用すべきものと考える。業務アプリにデータ入力する以前のデータは膨大であり、その多くはITとは無縁に存在する。その非定形業務ににメスを入れ、変化対応能力をつけなければいけない。
(2)Excel(データベース機能)、Access、MySQL
SQLはリレーショナルデータベースを扱うための共通言語で、多くのアプリ言語からデータベース操作を可能にしている。AccessはSQL互換のDB機能に優れ、MySQLはMicrosoftSQL、OracleSQLなどと共にSQLのデータベース名。
(事例)市販のものは生産性が悪く使えないものが多い。財務管理も自分で試算表を作成。Excelを使っての様々な効率化を図った事例、またExcelをフロントエンドツールとして採用した味の素システムテクノ社の営業情報管理向けシステム(SQLサーバ使用)の紹介があった。
勉強会で質問をする津田さん ★菊池代表より講師の土屋さんに以下のメールが11/15付で出されております。
なかなか難しく分からないところばかりですが、現実に貴兄があのようにデータ管理をし仕事の効率化を図っているのを見せ付けられ本当に驚いて
おります。
あの後、沢山のメンバーと話しをする機会がありましたが、一様にあの講義をシリーズでやって欲しいと言っております。
それほどに、多くの会員が、貴兄のEXCELの次元の違う使い方に圧倒された!と言うことと、さすがアクティブSITAのメンバー・・・
「自分でも何とか知りたい!」 意欲旺盛の現われと思っております。
そのように希望が寄せられておりますので、機会を作りますので宜しくお願い致します。

作成:眞下、鈴木高
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