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2009年10月・親睦旅行
10月12日(月・祝)・13日(火) 担当幹事:鈴木高、土田、中川
日時 10月12日(月・祝) (屏風山コース)元箱根八丁駐車場−箱根旧街道−箱根関跡−屏風山−甘酒茶屋−箱根旧街道−元箱根八丁駐車場(11名)
(明神ヶ岳コース)大雄山道了尊ー明神ヶ岳ー宿泊先みやぎの(3名)
10月13日(火) 解散後ゴルフ組(当日参加3名含め11名)、散策組(4名)と相談室対応組
(2名)に別れ大いに秋を楽しみました。
参加者
(敬称略)
石田、鵜野、遠藤、加藤、菊池、胡桃、鈴木高、土田、中川、西脇、広瀬、前原、巻田、
真下、森(12日)、長井、長岐(13日)、平田(前会員13日) 計18名

1.概要
 今年は4コース(箱根旧街道NET2H歩、屏風山2H10Mバス乗車可、明神ヶ岳4H、仙石原2H)から皆さんに選んでいただきました。昨年2H40M歩駒ケ岳・神山コースで疲労で途中からケーブルカー組と健脚組の2組に別れたこともあり、バスにも乗れる屏風山がメインコース、健脚希望者は明神ヶ岳の2組で行いました。今年も好天に恵まれ、紅葉には時期尚早でしたが、秋の山、甘酒、箱根旧街道を満喫、「今年は疲れもほどほどでちょうどよかったね」の声を聞き、宿へ、風呂、夕食、ビンゴ、会員のビデオ、写真で、大いに盛り上がり、翌日はゴルフは足柄森林CC、散策は仙石原付近、早川の恒例昼食を楽しみました。

2.経過
 12日、車3台に分乗、8:00横浜IC通過、小田原東SAで待ち合せ、9:40元箱根八丁駐車場着、出発前に集合写真を撮り、今年は田部井淳子さんのNHK講座を聞いて、ストレッチ体操をして9:55出発−箱根関所発10:30−これからともかく急な登山道で、鎖をたよりの部分もありようやく屏風山頂(948m)に11:40着。記念写真の後。少し下った景観地で昼食1H。恒例のフランス赤ワインとラジウスで飲むパックコーヒも出て大満足。心配された下りもゆっくり歩き、無事甘酒茶屋に13:15着。名物の甘酒1杯400円を皆さん飲んで休憩。ここからバス希望が2名有ったはずが、「ウーン歩けそう」で、全員箱根旧街道の石畳をゆっくりおりる。一方明神ヶ岳組は伊豆箱根鉄道大雄山線終点関本駅からバスで道了尊(最乗寺)10:10出発、見晴小屋を経て13:00頃明神ヶ岳頂上(1,169m) 、ゆっくりしたあと、15:40宿泊先「みやぎの」で屏風山のメンバーと合流。大浴場で汗流し、18:00から夕食。大部屋で「映像と音を楽しむGのビデオ」を見、ビンゴを挟んで、東京なよろ会の「夏のゴルフ、冬のスキー」の写真、「モンゴル騎馬トレッキングと伝統医療の旅」の写真を飲みながら楽しみ22:00に終了、片づけ。13日は7:30朝食、8:05ゴルフ組出発。散策組は清算しチェックアウト。それぞれ、秋を楽しみ、満喫しました。

3.写真集
小田原東SAで3台の車集合 元箱根八丁駐車場ここからスタート
小田原東SAに車3台待合せ、さあこれからです。 元箱根八丁駐車場ここから出発、空いていてよかった
屏風山コースルートマップ あれもう杖を
左上○が出発地の駐車場、NET2H10Mです。 あれ、もう杖をついてるの?
屏風山ハイク入口 鎖がある
箱根関所跡、ここから山道に入ります。 鎖もあってすごい登り道、こんな予定だった?
屏風山山頂 わーいお昼だ
たどり着いた屏風山頂上(948m)。お腹すいたね。 こんな時の、おにぎりって、最高ね
HEU MEDOC コーヒーだ
フランス赤ワインうまいね ここで飲むコーヒー格別
この下り見て 甘酒茶屋
下りは特にゆっくり歩きましょう 江戸時代からつづく甘酒茶屋、一杯400円うまかった
あと40分も? 石畳の構造
あれまだ゙40分もあるの? 歩きにくいけど作るの大変だったんだね。
疲れたねえ もうチョイだ
靴ひも直してるけど本当は疲れて休みたいの 旧街道の交差点で、もう少しだね。
明神頂上眺望 明神頂上方位標識
明神ヶ岳組:明神頂上にて左が駒ケ岳、右が神山 同左:明神頂上の方位標識で、カメラは森さん
あゝ良い風呂だった 食事目の前で写真
宿で、温泉につかり、ようやくゆったり 夕食を前に、食堂個室で
明神ヶ岳で富士が ビンゴ当たり
初参加の広瀬さん、明神ヶ岳は富士がきれいでした ビンゴ大当たり
ゴルフ組全員集合 仙石原のススキ
13日ゴルフ組:足柄森林CC、この天気です。 13日散策組:仙石原の大ススキ原にご満足のメンバ

4.後記
 今年もお蔭さまで無事終了できました。ご協力に感謝します。スタートにあたり、準備体操をしたり、平坦道をならしをしたことが良かったのか、最後まで、全員一緒に行動できました。健脚組とスタンダード組と二つにわけたのも初めての試みでした。翌日、散策組は車が1台もなくバス電車になったのも初めてでした。宿の「みやぎの」はいつもながら良いところです。土田さんに感謝し、コーヒ沸かしを貸してくださった石渡さんに感謝します。来年は皆で明神ヶ岳に登ろうなどの声がありましたが、どうなりますやら。次回をお楽しみに(幹事一同)                   (作成:鈴木高)




 
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