ビスケットの会は、「子どものプログラミング学びの普及推進作戦」(*)の実行を目的とするプロジェクト活動グループです。プログラミング言語としては主としてビジュアルプログラミング言語ビスケット(Viscuit)を使用し、作戦実行活動としては子ども/親子向けプログラミング教室/体験会の開催を軸として、各種イベントでのプログラミング体験会の開催などを実施しています。
会の内部では、勉強会を定期的に開催し、プログラミングを楽しみながら、推進者としての能力向上に努めています。
会員外の方々や団体様との協力/協働関係も進めたいと考えております。ご興味ある方は下記連絡先に、ご連絡ください。Lineやショートメッセージもお受けします。
連絡先:080-7043-1645(中村)
*この作戦は「まちだ〇ごと大作戦18‐21」事業として決定されています。本事業の推進には、町田市社会福祉協議会学童保育事業担当部の連携を頂いております。
*「子どものプログラミング学びの普及推進作戦」ホームページはこちらです
会の活動
★子ども/親子プログラミング教室/体験会開催および各種イベント出展:
当サイト「地域協働活動イベント」記事および「子どものプログラミング学びの普及推進作戦」ホームページにてご案内します。
★定例学習会:
通常は毎月第2土曜日13:30‐15:30、町田市せりがや会館3階大会議室。変更することがありますが、その場合は、別途お知らせします。
ビスケットプログラミング体験会実施例

体験会@すまいる学童保育クラブ(20180630)実施風景
ビスケットプログラミングとは
タブレットやスマホを使って、指で絵を描いて、その絵をメガネに入れると、描いた絵が動きます。とても簡単で、誰もが簡単に使い始めることができます。その一方では、奥深さもあります。動く模様、ゲーム、物語りなど、さまざまなプログラミングができます。
これからはコンピュータがますます発展し、人間の代わりにロボットが働く場面が増えてくると言われています。そのような時代に生きる子どもたちには、コンピュータができること、できないことを理解し、自分たちがしなければならないことはなにか、を判断できる素養が求められると思います。ビスケットを使えば、楽しく遊びながら学ぶことができます。
「学んで楽しいビスケット」をご体験ください。
ビスケットプログラミングのメニュー例
ビスケットプログラミングには色々なメニューが備えられています。以下に、代表例を示します。
★ビスケットランド 大画面で皆の作品を楽しむ