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「シニア情報生活アドバイザー養成講座」 ~ 内容とカリキュラム ~この講座は、中高年齢期の生活に密着した、情報技術(パソコンやネットワーク)の楽しい活用方法を教えることが出来る人を養成する講座です。
アクティブSITAは経済産業省の外郭団体である一般財団法人ニューメディア開発協会が認定する「シニア情報生活アドバイザー養成講座」の実施団体に指定されています。
養成講座の受講資格 1. 概ね50歳以上であること(意欲があれば年齢は制限になりません) 2. パソコンを利用して、電子メールを日常的に行なっていること 3. パソコンを保有し、日常的に活用していること
この養成講座では、アドバイザーの基本的な資質として「技術力」「支援能力」 および「活用能力」を養成します。その内容は以下のとおりです。
「技術力」・・・・パソコンやネットワークに関する基本的な知識と技能 「支援能力」・・・学習支援のための基本的な知識と技能 「活用能力」・・・自分の趣味や関心を生かした楽しい情報生活を創造する能力
認定試験の内容は以下のとおりです。 1. パソコンやネットワークに関する基礎的な知識の確認(記述試験) 2. パソコンやネットワークに関する基礎的な操作能力の確認(操作試験) 3. 自らの趣味や関心を活かした活用方法の説明資料の作成・発表(表現能力) 注、試験はパソコンやインターネットを日常的に活用していれば、十分に合格できる内容 になっています。
シニア情報生活アドバイザー養成講座受講料 ◆費用総額 32,500円(教材費・消費税込み)
◆講座申込み・問合せ方法 受講申し込みは「平成28年度受講申込書.docx」をダウンロードし、所定の欄に記入後、「シニアド養成講座事務局」sila_sita?active-sita.comまでメールで送付願います。なお、送信する場合は?を@に変えて入力してください。
◆会場:せりがや会館 3階 大会議室 ◆講座内容については「養成講座カリキュラム」参照。
◆問合せ:メールアドレス: sila_sita?active-sita.com なお、送信する場合は?を@に変えて入力してください。
ご参考:「シニア情報生活アドバイザー制度」はこちらでも参照できます。 (別のウィンドウで開きます)
※講座申込は早めにお願いいたします。 2016年度 開講スケジュール | | 開 講 予 定 期 日 | 関 連 事 項 | 第1期 | 2016年8月25日(木), 26日(金), 29(月), 30日(火) 認定試験:9月6日(火) | 申込締切:8月10日(水) 振込締切:8月17日(水) | 第2期 | 2017年2月9日(木), 10日(金), 13日(月), 14日(火) 認定試験:2月21日(火) | 申込締切:1月26日(木) 振込締切:1月30日(月) |
*講座時間は原則として9:30~16:30 なお、上記日程の日曜・祝祭日はお休みです。 *第1期、第2期ともに定員に満たない場合は開講を中止いたしますのでご了承ください。 *申し込み後、定期的にHP掲載事項にご注意ください。 受講料の振込み先(期日は厳守願います。) 振込口座:三菱東京UFJ銀行町田支店 普通預金 2332614 口座名:NPO法人アクティブSITA(トクテイヒエイリカツドウホウジン) アドバイザー養成講座カリキュラム(概要)
シニア情報生活アドバイザー養成講座カリキュラム | 第1講義 | 1日目 | イントロダクション | ◆ニューメディア開発協会とは ◆シニア情報生活アドバイザー制度とは ◆いろいろなパソコン活用方法 | 第2講義 | パソコン操作の基礎 | ◆パソコンを教える際に知っておくべき内容 ◆ファイルとフォルダの操作 ◆さまざまなトラブルへの対応 | 第3講義 | 2日目 | インターネットの利用 | ◆インターネットの仕組み ◆インターネットの接続の準備 ◆インターネットの利用方法と留意点 | 第4講義 | 講義案を作成しよう | ◆講義案をまとめる ◆教材づくりのヒント | 第5講義 | 3日目 | 講師を体験 | ◆講師を体験する ◆講師としてのふるまい方 ◆講師をするときの心構えと基礎知識 | 第6講義 | 活動のための基礎知識 | サポート活動の概要 ◆遠隔サポートの実際 ◆訪問サポートの心構え | 第7講義 | 4日目
| 活用方法を考えよう | ◆プレゼンテーション ・パソコン活用のアドバイス ・趣味や得意分野でパソコン を活用 | 第8講義 | 課題発表 | ビデオどり ⇒ ふりかえり 認定試験プレゼンテーション試験に相当 | 認定試験
| 目安 約7日後 | | ◆筆記試験(60分) ◆実技試験(45分) ◆プレゼンテーション試験(15分) |
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