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2014/04/10
2014年3月
| by
サイト管理者
今月は、対応させて頂いた相談事項の中で、解決に苦労した事例、目的のちょっと変わった事例の2件をご紹介します。
一つは、「メール(Outlookを使用)の受信や送信済みのメッセージが見えなくなった」ことです。
アカウント設定が狂ったのかと送受信を試行するなど、経緯を明確にできないようなことも含めて色々と試し、1時間ほども苦労しました。結論としては、受信トレイ、送信済みトレイなど各トレイの中に仕訳用フォルダが多数作成されており、そのフォルダが非表示になっていたことが原因でした。
仕訳フォルダを表示するには、例えば、受信トレイをクリックするだけではだめで、受信トレイボタンの左にある△をクリックする必要がある。フォルダを表示していても、アカウント名を一度クリックし、スケジュール表が出た後に再度クリックすると、送受信トレイは表示されるが、フォルダが非表示になる。
今回の症状は、この操作の一発でメールが見えなくなったということでした。
メールソフトは益々複雑化し、何かちょっとした操作が混乱の種になるように思われました。
二つ目は「漢字を偏や旁に分解し(*)、それらを更に分解して、各々を一文字としてワードに入力できるようにしたい」という、目的のちょっと変わったご相談です。
外字エディターの使い方に詳しいメンバーに説明資料を作ってもらい、それを基にトレースして頂き、一文字を作成し、それをWordに読み込むことができました。二人して喜びの声を挙げた次第です。実際には、ワードへの入力後に「フォントサイズ」を調整するにはどうするか、などの課題が残っています。
注*ウイキペディアによると、偏旁(へんぼう)と呼ばれ漢字の字体を構成する要素の一つで、左右上下内外の部分に分解できる要素は偏旁(へんぼう)と呼ばれる。四字で偏旁冠脚(へんぼうかんきゃく)とも言われる。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E6%97%81)(N)
13:08 |
パソコン相談
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