マイクロソフトが国内でiOSアプリ版のOfficeを提供開始.pdf

　米マイクロソフトは2014年11月6日、パソコン向けに提供しているOfficeソフトのスマホ/タブレット用アプリの国内提供を開始した。iPhone/iPad向けで、App Storeから無料でダウンロードできる。2015年初期には、Android版も提供する予定･･･

無料の「Office Online」の使い勝手.pdf
　オンラインで使える「Office」は、紆余曲折しながら進化している。ついこの前まで「OfficeWeb Apps」という名前だったのだが、いつの間にか「OfficeOnline」へと進化していた。
気になるのが、インストールして使うWord2013などとの機能の違いだ。Officeの利用頻度が高くない方は、無料のOfficeOnlineでも事足りるのだろうか？



格安PC「Raspberry Pi」はなぜか楽しい.pdf
　英国生まれで、35ドルと格安のPCボード「RaspberryPi」が人気だ。名刺サイズと小型ながら、GUIベースのOS（Linux）が動く本格マシンである。
　2012年2月に発売された直後は、発注から入手まで半年も掛かるほど注文が殺到。2012年暮れに、ようやく生産体制が強化された。現在の出荷台数は、世界で120万台を超えている。
　日本でもどんどん人気が高まっている。日本のユーザー会「JapaneseRaspberry Pi Users Group」が今年5月に主催したイベント「BigRaspberry JAM TOKYO 2013」ではRaspberry Piの開発者を招き、あっという間に埋まった募集枠の120人で大いに盛り上がった（関連記事：25ドルPC「Rasberry Pi」のイベント開催、カメラモジュールや新ソフトを披露）。 
　普通のPCでは簡単にはできないことも、RaspberryPiにはできる。多様なセンサーやLEDなどを付けて、電子工作を楽しめることだ。今年5月には、専用インタフェースで接続する25ドルと格安のカメラモジュールも登場した。
　　　　　　　　　－Raspberry Piを使ってLEDを光らせる例－


ベールを脱いだWindows 10.pdf
マイクロソフトは、2014.9.30にWindows10（開発コード「Threshold」）を発表。発売は2015年後半になる予定。
スタートメニューを復活させ、法人ユーザの取り込みを狙う･･･下記のデスクトップ画面。

SIMフリースマホ主力3機種対決　格安SIMと共に選ぶべき端末は･･･

【抜粋】　安い通信料金で話題を集めている「格安スマホ」。これは、さまざまな事業者が販売している「格安SIM」と呼ばれるSIMカードと、それを取り付けて通信できるSIMフリー（どの通信会社のSIMでも付けられる）のスマートフォンがセットになったサービスだ。SIMフリースマホを購入すれば、ユーザーが格安SIMを自由に選んで入れることもできる。
　格安スマホや格安SIMに必須となるSIMフリースマホだが、今ではスペックの低いものから高機能なものまで、さまざまな機種が発売されている。そのなかでも高速通信のLTE対応でスペックも高めな、主力3機種を比較チェックしています。

ヤフー、無料のカーナビアプリを提供開始、VICSに対応.pdf
【抜粋】ヤフーは2014年7月31日、スマートフォン向けに無料のカーナビアプリを提供すると発表した。
　　　　　一般道と高速道路で表示を変えるなどして一般的なカーナビに近い機能を実現しつつ、VICS交通情報に対応する。
　　　　　さらに音声案内機能なども搭載する。
　　　　　スマホのOSは、Android4.0以上、iOS6.0に対応。
　　　　　5～10分ごとに更新される全国2万4000カ所の駐車場の満空情報や、ガソリン価格の情報なども見られる。

iPadでパソコンのようにファイル管理.pdf

【抜粋】iOSには、ファイルを管理するという概念がない。ファイルはそれぞれのアプリから扱うのが基本ルールだ。
　　　　･･･でもなぁという方に、ファイル管理やビューアーに役立つアプリ「Document 5」を紹介します。
　　　　こうした用途には、GoodReaderが定番だったが、このDocument 5は無料で、使い勝手も優れている。


アラート付き監視カメラを作る.pdf
【抜粋】愛車にイタズラされた……。近所に空き巣が入った……。
　　　　そんな不安を解消するため「監視カメラ」を取り付けたい。
　　　　監視カメラなんて聞くと、高額な機材を買う必要があると思うかもしれないが、実はパソコンとスマホがあれば無料で作れる。